初めまして!
ハゲ部マネージャーのはくまいです!
絶賛薄毛治療中の30代女性です。
同じく薄毛に悩む方々へ情報を共有できるようなブログを目指しています。
一緒に薄毛の悩みを解決していきましょう!
私が薄毛になった体験談
私が薄毛に気付いたのはドライヤーで髪をセットしていた時です。
ぶおおおおおーん(ドライヤーの音)
あれ?なんか前髪少ない……気のせい?
光の加減かな?寝グセでたまたまそう見えるだけ?
一度気になりだすと何度もチェックしてしまいます。
その晩、シャンプー後にドライヤーをしながら再チェックしてみると…
やっぱり気のせいじゃない!!
着実に減っている前髪に気づいてしまいます。
私は子どもの頃から毛量の多い方でしたし、30代になっても毛量は人並み以上にあったと思います。
というか剛毛と言われる事が多く、毛量が多すぎて髪型に困ることもしばしばありました。
正直に言うと薄毛とは一生無縁だとばかり。
一度気になりだすとずーっと前髪の事が頭から離れません。
これは気のせいなのか本当に薄毛になっているのか気になって仕方なくなってしまったので
友人(このブログの管理者であるハーグマン)に相談することにしました。
もともとハーグマン部長から「薄毛治療しているんだ😃」という話を聞いていたからです。
わたし前髪うすくなった気がするんだけど
本当だ!前髪と頭頂部が薄くなってるね!
やっぱり薄くなっているんだ…さらばわたしの前髪……。
って頭頂部もハゲてんのかい!!!!!
前髪ばかりに気を取られていましたが、なんと頭頂部も薄くなってきているそうで。
それと頭皮の色が赤いと言われ驚きました。
それまでは私の頭皮って白くて気持ち悪いなぁと思っていましたが健康な頭皮は白いそうです。
つまり赤くなっているのは不健康になりつつあるということでした。
カムバック白い頭皮。
わたしが薄毛になった原因
女性の私がなぜ薄毛になるんだ…理不尽すぎる!と憤りを感じる事もありましたが
薄毛になってしまったという事実から目を背けることはできません。
なんとか薄毛を食い止めたい、これ以上進行させたくないという思いが湧いてきます。
はくまいが薄毛になった原因って何だろう?
うーん…原因ってどんなのがあるの?
長年にわたり薄毛と戦っているハーグマン部長いわく薄毛になるには何らかの理由があるということ。
そこで私が薄毛になった理由を自ら考えてみました。
原因として該当しそうなものは以下の項目。
- ストレス
- 睡眠不足
- 栄養不足
- シャンプーやコンディショナー
- スカルプケアをしたことがなかった
わたしは家族の介護で寝不足だったのが一番の要因かなと思いました。
大切な家族ですが、何かあったときのために近くで寝ていた事もあり、いびきや呻き声で起こされる毎日で睡眠も浅かったと思います。
また夜中にトイレの付き添いなどがあるため定期的に起きるというのが日課でした。
寝不足のせいで毎日頭痛にも悩まされていましたし、とても体調が良かったとは言えません。
眠れないのがとってもストレスでしたね。
食欲もなかったのでお昼はみかん1つだけとか、ほとんど食事をとらない日も多かったように思います。
こういったところから薄毛に発展していったのではないかと思いました。
もともと剛毛だったこともあってスカルプケアは全く意識してませんでしたし、シャンプーやコンディショナーもドラッグストアで適当なものを購入していましたね。
それも頭皮環境には良くなかったのではないかと思っています。
女性が薄毛になる原因ってなに?
さて、私の場合は上記の内容が原因かと思われますが、気になる薄毛の原因は一つではありません。
皆さんにもそれぞれ思い当たる事があるかと思います。
女性の薄毛って他にはどんな原因があるの?
たくさんあるよ!僕もびまん性脱毛症という薄毛なんだ
女性の薄毛の原因は様々あります。
ご自身の生活習慣などと照らし合わせて薄毛の原因を突き止めていきましょう。
ホルモンバランスの乱れ
女性の薄毛の原因として最も多いのが加齢による血流やホルモンバランスの乱れです。
女性ホルモンのエストロゲンは髪の成長を促す働きがあります。
しかし閉経を迎えるとエストロゲンの分泌量が減少し、髪の成長が妨げられてしまう為、薄毛や抜け毛が起こりやすくなります。
閉経を迎えていなくても年齢と共にホルモンバランスはどうしても乱れやすくなります。
ストレス
ストレスは女性ホルモンの分泌バランスを乱し、薄毛や抜け毛の原因となる可能性があります。
またストレスによって自律神経が乱れ、血行不良が起こる事で髪の成長が妨げられてしまいます。
ストレスは育毛環境にだけではなく様々な病気のリスクにも繋がりますので、出来るだけ溜めたくないですね。
生活習慣の乱れ
睡眠不足や偏った食生活、過度なダイエットなど髪の成長に必要な栄養素が不足する原因となります。
また過度なダイエットは女性ホルモンの分泌バランスを乱す事で、抜け毛や薄毛を招く可能性があります。
ホルモンバランスはストレスでも乱れます。
思い当たる節がある方は少しずつ生活習慣を見直してみましょう。
薄毛が進行して困ったこと
それは前髪です。
なんといっても前髪のセットが難しくなった…これが本当に困ります。
私は顔が大きく、おでこも広めでゴリラっぽいのがコンプレックスでずっと前髪を下ろしていました。
ある日ドライヤーをしていたら前髪が何もしなくてもシースルーバング(韓国で流行って日本でもブームになったおでこが薄ら見えるカット)になってるではないですか。
わーい!美容院にいかなくても流行の髪型になった!らっきー!という訳にはいきません。
しかも久しぶりに会った友人にも「前髪軽くしたんだね」っと言われまして。。。
してないよ。勝手に軽くなったんだよ。
とは言えませんでした。
前髪くらい良いじゃないかと思う方もいらっしゃると思いますが、女性にとっては切実なのです。
特に私は顔が大きいのでどうにかして前髪を死守したいのです。
これは薄毛治療を頑張るしかない…と誓ったあの日を思い出します。
女性の薄毛って自然に治るの?
結論から申し上げると自然に治るものと治らないものがあります。
これは個人差や症状によっての差がとても大きいです。
生活習慣やストレスからの薄毛の症状が出ている場合、生活習慣が改善されないと薄毛が長引く可能性があります。
また原因がはっきりとわからない薄毛や、遺伝からくるもの、女性ホルモンの減少から来るFAGAなど様々な症状があります。
妊娠やストレスからくる急性脱毛症の場合は原因が取り除かれれば回復しますが、適切な治療をしないと改善しないものもあります。
皮膚の炎症からの薄毛の場合、先に病気の治療を行うのでより治療期間が必要となります。
私が実際にやっている治療と薄毛改善方法
- ●亜鉛のサプリ摂取
-
サプリを飲む習慣がなかったので最初は飲み忘れる日々でした。
亜鉛が育毛と発毛に良いと聞き、今では毎日飲んでいます。
とりあえず対策!と思う方はサプリの摂取から始めてみると良いと思います。 - ●プロテイン摂取
-
色々な味があるので飽きずに飲めて気に入ってます。
タンパク質は育毛や美肌に良いので美容にも効果がありますし、ダイエットにも良いです。
ジムにも通い始めたので毎日プロテインが日課になりました。 - ●シャンプーは頭皮に良いものを使う
-
最初は何コレ?濯ぎで指が通らずキッシキシ。
なにこれ!こんなのやだ!市販のシリコンシャンプー使いたい!と不満をハーグマン部長にぶちまける日々でした。
でも慣れると頭皮がスッキリして気持ちいい事に気づきます。今はシリコンシャンプーが気持ち悪く感じるような体に…。 - ●育毛剤
-
これは良くわからなかったのでハーグマンにおすすめを聞いて使っています。
女性向けの育毛剤をまとめた記事を作ると言っていたので後日紹介します。
ドラッグストアやAmazonとか楽天で買えると言っていました。 - ●頭皮マッサージ
-
育毛剤とセットで行うと良いです。
Youtubeを見ながら1日5分のマッサージを習慣にしています。
頭皮マッサージをすると顔も引き締まってたるみや小皺にも効果があるとか。 - ●クリニックでの治療
-
これは近日中に治療を開始する予定です。
治療の過程をこのブログで報告しますので、皆様の参考になりましたら嬉しいです。
セルフケアをしてみての感想
徐々に増えていると思う!
効果を感じ始めるまでタイムラグがありますが、確実に効果が出ていると実感しています。
美容院で美容師さんから「ここ髪が生えてきてますね」とぴょんぴょんとした短い毛を見せられました。
前髪生きてたぁぁぁ!!!!
回復は徐々にという感じですが、増えてきているようです。
また、プロテインの効果なのか頭皮マッサージの効果なのか肌がきれいになったと職場で褒められるようになりました。
なんか若返った?と言われますので副次効果として嬉しい限りです。
ハーグマン部長によると、初期の段階で一気に増やした方がいいとのことで今年からクリニック治療も始める予定ですが
わたしのパート代で通える安いところじゃないと無理!と伝えてあるので一緒に探してもらってます。
治療を開始したらこちらで報告させて頂きます。
まとめ
皆さんも治療はお早めに!
薄毛は誰の身にも起こりえます。
まさか歩く剛毛と自負していた私が薄毛になるとは一切思っていませんでした。
薄毛はセルフケアで一定の改善を期待できるものと、クリニックでの治療が必要なものがあります。
とくに女性の薄毛は様々な原因や症状がありますのでご自身の症状にあわせた適切な対処が必要だと思います。
これからも薄毛改善に役立てる記事を発信していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
皆様も日々の生活に気を付けて元気な頭皮を守ってください。
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